大原浩が「デフレ社会からインフレ社会への転換期。これからどんな経営にシフトすれば勝てるのか」セミナーに登壇します

2021.06.24

【7月24日開催】興和サイン株式会社主催の変革期を生き抜く経営セミナーのお知らせ。
2021.06.24
興和サイン株式会社で変革期を生き抜く経営セミナーを開催致します。
国際投資アナリストの大原浩先生とエンジェル投資家の沼田功先生のWセミナーです。
「デフレ社会からインフレ社会への転換期。これからどんな経営にシフトすれば勝てるのか」
7月24日土曜日13時半から16時半中野サンプラザ研修室12でセミナーを開催します!
参加費用は20,000円(税込)です。定員は10名前後。
開催情報
【日時】2021年7月24日土曜日13時半から16時半
【定員】10名前後
【参加費】20,000円(税込)参加費は当日、受付にてお支払いください
【主催】興和サイン株式会社
【会場】中野サンプラザ研修室12  会場アクセスhttps://www.sunplaza.jp/access/
【申込方法】ytaka0502アットマークgmail.com 宛にメールで、件名7月24日経営セミナー申込と記載の上、お名前、連絡先を記載の上、申込ください。
※アットマークを@に変換してください。
世の中、インフレのニュースが増えてきました。これから、どのように社会がインフレに転換していくのか。
デフレを代表する企業とは?
インフレに強そうな企業とは?

どんな経営にシフトすれば勝てるのか。
二人の天才頭脳に、とことん語っていただきます。

大原浩×沼田功
大原浩先生のトピック
これから、概ね四半世紀ぶり(日本の場合)にやってくると考えられる「インフレ」について、

1、 これまでデフレであったのはなぜか?
2、 なぜ、インフレがやってくるのか?
3、 インフレがやってきたら何が起こるのか?
4、 金利はどのようになるか?
5、 どのように対処すべきか?
6、 どのようなタイプの企業が苦境に陥り、どのようなタイプの企業が波に乗れるのか
を中心に解説。

参考記事
◎現代ビジネス、「ステルス値上げ」のウラで、いよいよ日本経済に「巨大インフレ」が襲ってくる…!」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83672)
大原浩(おおはら・ひろし)プロフィール
国際投資アナリスト
人間経済科学研究所・執行パートナー

1960年 静岡県浜松市に生まれる。

1984年 同志社大学法学部を卒業後、上田短資(上田ハーロー)に入社。外国為替・イ
ンターバンク資金取引などを担当。

1989年 フランス国営・クレディ・リヨネ銀行入行。金融先物・デリバティブ・オプシ
ョンなど先端金融商品を扱う。

1994年 ㈱大原創研を設立して独立。国内外のビジネス・投資に広くかかわる。その間、投資、市場経済の理解にとって必要不可欠な「人間経済科学」の研究を精力的に行う。

2018年 大蔵省(財務省)元キャリアの有地浩と人間経済科学研究所(https://j-kk.org/aboutus)」を立ち上げ、執行パートナーに就任する。

日刊「証券新報」顧問を7年半にわたって務める。

現在、月間「産業新潮」(産業新潮社:http://sangyoshincho.world.coocan.jp/)に毎月、夕刊フジ(ZAKZAK、産経経新聞社:https://www.zakzak.co.jp)に毎週および概ね隔週の1面記事、現代ビジネス(講談社:https://gendai.ismedia.jp/)に概ね週3回の寄稿を行っている。

著書は、銀座の投資家が『日本は大丈夫』と断言する理由」「勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす」(いずれもPHP研究所)、「韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか」(講談社)他多数。
沼田功先生のトピック
大原先生のご講演内容に即して、それを具体的にどう経営に活用するか、最先端のコーポレートガバナンスコード(取締役会3.0)の観点に即して、私が受講生の会社の社外取締役になったという想定で、実務と企業収益に即して徹底的に掘り下げます。

1、 最先端の経営システム・ボード(取締役会)3.0とは何か?その構造と時代背景について
  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD301QS0Q1A530C2000000/

2、 経営実務の観点からインフレ到来、経営転換のタイミングをどう感知するか?
【過去事例】 米国大統領選挙を経営者としてどう判断したか?

3、 インフレのタイプの判断と経営戦略への応用
【現在事例】 沼田は実際に何をどう仕掛けているか?

を、経営実務の観点で説明します。経済の専門家の情報は貴重なものですが、それを鵜呑みにして大損をしても、誰も責任を取ってはくれません。私の投資先、もしくはコンサル先(月額100万円:現在は受けてはいない)にのみ、その時々の経済情勢に応じて、個別に説明している内容と同じ水準の話をします。
沼田功(ぬまた・いさお)プロフィール
ファイブアイズ・ネットワークス株式会社 代表取締役

日本証券アナリスト協会検定会員

復旦大学日本研究センター客員研究員

1964年 東京都練馬区に生まれる。

1988年 大和証券株式会社入社(本店第二営業部池袋支店配属)。

2000年 ファイブアイズ・ネットワークス株式会社設立 代表取締役(現任)
株式会社サイバーエージェント 監査役(現在は取締役監査等委員)。

2013年 徳石忠源(上海)投資管理有限公司(リンキンオリエント)
マネージング ディレクター(現任)、その他2社未公開会社の社外取締役を兼務。

著書 「IPO(株式公開)入門」(オーエス出版社)。

生涯100社上場を目指し、現在70社を更新中。
【大原浩先生執筆のおすすめ記事を3つのテーマに分けてピックアップ】
1、 グローバル社会・経済およびその中の日本社会・経済

★「いよいよ「大転換」の時代に突入…「インフレ」と「金利上昇」はすぐそこまで来ている!?」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82634)

★「中国と台湾が入れ替わる「逆ニクソンショック」の可能性を考える」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82734)

★「コロナ対策バブルに浮かれるな、リーマンショックはまだ終わってない」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81850)

★「外国人投資家は知っていて、日本人だけが知らない「東京の価値」の正体…!」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81448)

★「最強通貨・ドル、じつは間もなく「紙くず」になるかもしれないワケ…!」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80886)

2、 日本でこれから成長する産業

★「日本の「お家芸」製造業、じつはここへきて「圧倒的な世界1位」になっていた…!」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82840)

★「もうすぐ、日本が「宇宙ビジネスで一人勝ち」する時代がきそうなワケ」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74917)

★「それでも量子コンピュータが本当に役に立つか疑わしいこれだけの理由」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67983)

★「菅政権が「邪魔」ばかりするから「トヨタが日本を捨てる日」がやってくる…って本当か?」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82778)

★「水素エンジンはハイブリッドのように大ブレイクするか?」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83110)

★「騙されるな、空前の電気自動車(EV)ブームは空振りに終わる」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57205)
3、 金利・株価の行方

★「投資の神様・バフェットはなぜ「新聞社」から撤退したのか?」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81327)

★「投資の神様・バフェットが「日本の商社」に投資した「本当の理由」がわかった…!」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80801)

★「まもなく来る「インフレ時代」でも、ニトリや業務スーパーが強い理由」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75890?imp=0)

★「米大統領選挙と世界的混乱は「日本株の大相場」の始まりかもしれない」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77676)

★「コロナ危機で、じつは日本が「世界で一人勝ち」する時代がきそうなワケ」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71777)

★「「ドルが紙くずになるかもしれない」時代に考えるべき、これからの金の価値」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82276)

興和サイン(株)