3月 日本企業はどのように発展するのか★2025年3月度定例GINZAX・銀座セミナー
2025.03.05
1990年頃のバブル崩壊以来、おおよそ30年の長いトンネルを抜けて、活躍を始める日本企業が目立ち始めました。例えば、自動車業界ではトヨタです。
それに対して、日産は真逆と言えるでしょう。ホンダも残念な状態です。
同じように、「勝ち組」「負け組」がはっきりしてきたのが金融業界。「銀行と証券」などの垣根が取り払われて、自由化された結果優劣が極めてはっきりしています。
例えば、都銀は13行と言われましたがメガバンクは3行、りそなを入れても4行。また、地銀の再編は否応なしに進んでいます。さらに、大きな損失を出した農林中金やスキャンダルが続出するかんぽ生命はその存在意義が問われています。
今回は、その他の業界も含めて、「二極化」が進む日本企業の「勝ち組」と「負け組」についてお話しします。
<記>
日時 :2025年3月15日(第3土曜日)(午後3時00分~午後5時00分)
第1部(午後3時00分~午後3時50分)
<日本企業はどのように発展するのか>について解説します。
第2部:(午後4時00分~午後4時40分)
第1部の内容を個別企業の分析に応用する方法をお話しします。
第3部:(午後4時40分~5時00分)
質問タイム
講師:大原浩
場所 :東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5階
銀座ビジネスセンター 会議室
受講料:4800円(税込)。セミナー3日前までにお振込みをお願いいたします(今回は3月12日水)必着)。また、振込み締切日までにご連絡の無い欠席の場合、原則返金等には対応しておりませんのでご了承ください。
申込方法:下記アドレスまでメールにて必要事項を記入の上、お申し込みください。
折り返し、振込先をご連絡致します。
メール宛先: ginzaxseminar@gmail.com
記入事項:氏名(ふりがな)。参加希望セミナーとして、【GINZAX3月12日】と記載ください。
3月 :日本企業はどのように発展するのか
4月 :「日本以外全部沈没」の流れの中で、どのように対応すべきか
5月 :世界に飛び出す日本の産業
6月 :日本の「金融業」復活の時代
【講師紹介】
■大原浩(おおはらひろし)
国際投資アナリスト・人間経済科学研究所代表パートナー
上田短資(上田ハーロー)、フランス国営クレディリヨネ銀行など国内外の金融機関で勤務し、1994年株式会社大原創研を設立し独立。国内外のビジネス・投資に関わり、プライベート投資やファンドでも成功。元「証券新報」顧問。GINZAXグローバル経済・投資研究会代表。
2018年4月 大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」(JKK)<https://j-kk.org/>を設立しました。
著書は、『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>、「勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす」「銀座の投資家が『日本は大丈夫』と断言する理由」(PHP研究所)、「日本株で成功する バフェット流投資術」「企業情報を読み解け! バフェット流<日本株>必勝法=永久保有銘柄を見抜く18のポイント」(日本実業出版社)、「韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか」(講談社)他多数
★推薦図書:
「客家大富豪18の金言」(甘粕正)講談社(PHP版とほぼ同じですが、30ページほど長くなっています)
「客家大富豪の教え」(甘粕正)PHP研究所
「客家大富豪に学ぶ TAO・永遠の成功のための18法則 Kindle版」甘粕正 昇龍社
★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と設立しました「人間経済科学研究所」(JKK)はおかげさまで6周年を迎えました。HPは、https://j-kk.org/ です。